MGガンダムアストレイターンレッド のガンプラが発売されることが分かりました。
プレバン限定での発売であることと、発売日は2018年2月予定とのことですね。
バックパックの大きな武装が特徴的な機体ですが、アストレイのバリエーションってかなり多くて、この機体知らないよ〜って人もいるのではと思います。
そんなわけで今回は、ガンダムアストレイターンレッドの機体のことやMGガンプラについてレビューや感想をまとめてみたいと思います!
ガンダムアストレイターンレッドとは?
まず始めに、ガンダムアストレイターンレッドとはなんぞや?
という人がいるかと思うので、改めてこの機体について調べてみました。
アストレイのバリエーション的な機体ではありますが、実はSEED ASTRAYでは敵機として登場する機体です。
パイロットはアクタイオン・インダストリー社の研究者「ダブルブイ」ことヴァレリオ・ヴァレリであり、彼自身が自分専用に開発したモビルスーツです。
ロウへの対抗心からアストレイ系列機をベースとした機体で、カラーリングもアストレイレッドフレームと真逆になっています。
カラーリングが真逆になっただけで、不思議なことに敵機っぽいイメージになるんですね(゚Д゚)
ちなみに、通常のレッドフレームのカラーリングはこちら。
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ターンレッドは背中にある2本のタクティカルアームズがこの機体の特徴でもあり、さらに驚きなのが、この機体はパイロットの操縦は必要ありません。
というのも、疑似人格コンピュータ【8】が作った戦闘支援AI【80】を搭載しており、すべての操縦は自動で行われるからです。
パイロットはただ乗っているだけなんです(;・∀・)
話は少し逸れますが、これは現代でも言われている「いずれコンピュータが人の頭脳を越える」を再現しているとも言えますね。
ロボットがロボットを作る…
改めて考えてみると、ものすごく恐ろしい時代が来るのではないかと戦慄してしまいます。
MGガンダムアストレイターンレッド のレビューや感想まとめ
アストレイターンレッドは、ガンプラとしてはアストレイのバリエーション機の1つではありますが、作中では実はそうでなくて敵機体のひとつでしかありません。
それ故にこの機体を知らないという人も多いのではないかと思います。
つまりマニアックな機体ですね(・∀・)
また、どちらかといえば日本よりも海外での知名度の方が高いとさえ言われているほどです。
そんな背景もあって、一般販売ではなくプレバン限定での販売となっているのでしょう。
アストレイターンレッド最大の特徴である2本のタクティカルアームズですが、これらを装備するときはアクションベース必須ですねw
詳細については後日追記したいと思います(・∀・)