アトラスガンダム がPS4ソフト「ガンダムバーサス」に参戦することが決まりました!
機動戦士ガンダムサンダーボルト(第2シーズン)でイオ・フレミングが搭乗する新しいガンダムです。
フルアーマーガンダムが400コストなので、アトラスガンダムは500コストになるでしょうね!
…と思っていたら、400コストでの登場でした^^;
今回は、アトラスガンダムの機体性能や武装、ランクについて触れてみることにします。
アトラスガンダム とは?
アトラスガンダムは1年戦争後に開発された地球連邦軍のモビルスーツです。
形式番号はRX-78AL。
HG 1/144 アトラスガンダム(GUNDAM THUNDERBOLT Ver.)
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「アトラス」とはギリシャ神話に登場する「巨神アトラス」に由来するようです。
巨神アトラスはティターン神族と呼ばれる原初の巨神族の中で最強の腕力を持っているとされた神である。
・・・なんだかごっついガチムチな神様をイメージしてしまいますw
それはさておき、アトラスガンダムは地上での運用に特化した構成を持ちつつも、水中での戦闘も十分に可能な「水陸両用モビルスーツ」として開発された機体です。
原作でも水中での戦闘では、ズゴックやグラブロと渡り合うほど高い運動性を発揮していました。
機体性能と武装について
アトラスガンダムを象徴する、機体をとりかこむ盾のような謎の付属ユニット。
HG 1/144 アトラスガンダム(GUNDAM THUNDERBOLT Ver.)
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これは「サブレッグ」といってブースターユニットになります。
このサブレッグには乗って移動したり、シールドや武装コンテナを外装できたりとアトラスガンダムの主要な性能と言えるでしょう。
ガンダムバーサスの中で実現されるかはわかりませんが、こんな特殊移動もできたらおもしろそうですよね(・∀・)
水中でもグラブロに引けを取らない推力を発揮した潜航形態!
覚醒技の時にでも再現されたらアツいです!
続いて、武装のラインナップは
- チャージ射撃 レールガン最大出力
- 格闘 ビームサーベル
- サブ射撃 レールガン移動打ち
- 特殊射撃 特殊移動
- 特殊格闘 ビームサーベル切り上げ
- 覚醒 グルゥーヴィデュエル
となっています。
原作ではアサルトライフルやビームライフルも所持していましたが、特殊移動中の射撃派生でアサルトライフル連射が使用できるようになっていますね。
メイン射撃がレールガンということは、実弾兵器なのでゲロビ等でかき消されてしまうデメリットはありますね。
戦い方としては、サブレッグを使った特殊移動でフィールドを縦横無尽に動き、時には格闘もねじ込んでいくという万能機タイプになりそうです(・∀・)
【追記】公式よりアトラスガンダムのPVが公開されたので紹介しておきます。
ガンダムバーサスでの機体ランクは?
400コストでもありDLCでもあるので、少なくとも解禁当初の、グシオンやペイルライダーのような冷遇はされないはず(;・∀・)
また、機動戦士ガンダムサンダーボルトの劇場作品「BANDIT FLOWER」が11月18日に劇場公開される直後の解禁であることにも注目です。
これまでのガンダムVSシリーズの傾向上、リアルタイムでの放映作品からの参戦機体は強機体になる可能性が高いです。
アトラスガンダムも解禁当初はぶっ壊れ性能で使用者多数→アップデートで鎮火といった流れになることが予想されますねw
詳細はまた解禁後に追記したいと思います!
アトラスガンダムの立ち回り
アトラスガンダムの目玉武装といえば次の2つ。
- 【サブ射撃】レールガン移動撃ち
- 【特殊格闘】ビームサーベル切り上げ
この武装でいかにダメージとダウンを取れるかがアトラスガンダムでの戦果に大きく影響してきます。
サブ射撃のレールガン移動撃ちは文字のごとく、左右どちらかに大きく滑りながら攻撃できるので、回避方法の選択肢としても使用できます。
こちらにロックが向いていない敵機にサブを2連射することで、ステップを踏んでいない着地をうまく取っていくようにしましょう。
そしてもう一つの武装。
特殊格闘はレバー入れで性能が変化する使い分けが難しい武装ですが、それぞれの間合いをきちんと把握することで近距離でいやらしい動きができるようになります。
- レバーN(後)では射撃バリア付きの突進
- レバー前で飛び込み格闘
- レバー左右で回り込みの移動をしながらの格闘
特にレバー前の飛び込み格闘は近距離でかなり使えます(・∀・)
個人的にですが、レバー左右は攻撃に使用するというよりは、どちらかといえば移動方法の1つとして使用することが多いですね。
以上2つの武装を意識した立ち回りをしてみると、アトラスガンダムでの勝率が上がるかと思います。
参戦機体が続々増えているガンダムバーサス、楽しんでいきましょう(^q^)